2018年 04月 04日
トランスジェンダーの日
大西洋岸の低地から標高1000m迄の原生林などに生息する。農園などにも現れる。群れを作り、ふつうは6~20羽で行動する。果実や種子、花などを、樹頂付近などで採食する。森から出て採食することはない。繫殖期は6~10月で、樹洞を利用して営巣する。生息地の森が開発され、個体数が減少している。
2018年 04月 02日
国際こどもの本の日(International Children's Book Day)
ウォーキングの思い出
デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日である。
「江戸の諺遊び(153)」
「顔の紅葉(もみじ)」
「顔に紅葉を散らす」というのは若い女性が恥じらいで顔を赤らめることのたとえだが、もう一方では「頬赤へへ(女陰)臭と言って、頬の赤い女性は陰部が臭いという俗説がある。
世界の鳥 南アメリカ 「アオボウシインコ」
低地から標高1600m迄の森林やサバンナ、耕作地など広く生息する。ペアか数羽の群で見られる。果実や種子を始め、様々な植物質を食べる。繫殖期は3~10月で、地上から9m以上の高さにある樹洞を利用して営巣する。まれに崖の隙間なども利用する。巣は約2.5haに一か所ある。
2018年 03月 31日
マフィアの日
ウォーキングの思い出
1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こった。この時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。
1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。
この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説がある。
シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起った。
「江戸の諺遊び(152)」
「虫が知らす」
「虫が知らす」とは、何となく心にそれを感じること。予感、第六感。
世界の鳥 真奈美アメリカ(ブラジル) 「アオハラインコ」
低地から標高1000mまでの、湿度の高い森林に生息する。標高500m以上の場所を好む。谷の流れに沿った、よく茂った森の樹頂付近に見られる。植物の種子や果実、蜜などのほか、昆虫やその幼虫なども食べる。樹洞などを利用して営巣する。繫殖期には強いなわばりを持ち、隣の巣は最低2km離れている。開発により適した生息環境が激減し、個体数は減っている。
2018年 03月 29日
マリモの日
かっては原生林に生息していたが、現在では点在して残る森林に見られる。また樹木のない孤島のものは、草地など地上で暮らす。様々な植物の果実、種子、若芽などを採食する。秋から冬にかけては、主に地上に落ちている種子に依存する。樹洞を利用するものから、場所によっては、地下の穴や岩の隙間などで営巣するものもいる。総個体数は15000羽とされる。
2018年 03月 27日