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歩け風塵日記

トランスジェンダーの日

ウォーキングの思い出

さて、今日はSWAの平日ウォーク「さいたま市10区を歩く」の北区である。スタートはIR宇都宮線の被害大宮駅を下車して、東大宮中央公園である。レポートは後自治upします。
「頭が切り替わる」という語がある。今まで考えて来た方向性や考え方、気分を変えることを言う。まあ気分転換の意味で、今までのウォーキングスタイルを考え直してみたい。ところで、今日は、1999年2月に性同一性障害者の自助グループ・TSとTGを支える人々の会が制定。「男と女」だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日。「おかまの日」と言われていた日をそのまま「トランスジェンダーの日」としたことにより、「おかま=トランスジェンダー」という誤った認識がなされる恐れがあることから、当事者の間で日附を変更もしくは廃止すべきという声が上がっている。

「江戸の諺遊び(154)」

「二ツ一の舞子」

トリ貝と言わず、どんどん大きくなって欲しいものだ。上手に法螺まで吹けるように・・・二つで一文の舞子、半人前


世界の鳥 南アメリカ(ブラジル)   「アオマエカケインコ」

大西洋岸の低地から標高1000m迄の原生林などに生息する。農園などにも現れる。群れを作り、ふつうは6~20羽で行動する。果実や種子、花などを、樹頂付近などで採食する。森から出て採食することはない。繫殖期は6~10月で、樹洞を利用して営巣する。生息地の森が開発され、個体数が減少している。

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# by norioki-mitani | 2018-04-04 04:07 | 見聞録

ウォーキングの思い出


さて、「青筋を立てる」という言葉がある。激怒すると額やこめかみなどに静脈などが浮き上がることから、非常に怒っている様を表す。「息筋ばる」とも言う。最近は青筋を立てる野党の政治家も見られなくmおとなしいものだ。ところで、今日は、国際児童図書評議会(IBBY)の創設者・イエラ・レップマンの提唱により、国際児童図書評議会が1966年に制定。

デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日である。


「江戸の諺遊び(153)」


「顔の紅葉(もみじ)」


「顔に紅葉を散らす」というのは若い女性が恥じらいで顔を赤らめることのたとえだが、もう一方では「頬赤へへ(女陰)臭と言って、頬の赤い女性は陰部が臭いという俗説がある。


世界の鳥  南アメリカ    「アオボウシインコ」

低地から標高1600m迄の森林やサバンナ、耕作地など広く生息する。ペアか数羽の群で見られる。果実や種子を始め、様々な植物質を食べる。繫殖期は3~10月で、地上から9m以上の高さにある樹洞を利用して営巣する。まれに崖の隙間なども利用する。巣は約2.5haに一か所ある。


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# by norioki-mitani | 2018-04-02 04:13 | 見聞録

マフィアの日

ウォーキングの思い出




1282年のこの日、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こった。この時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。

1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。

この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。この叛乱の合言葉「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来であるという説がある。

シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起った。


「江戸の諺遊び(152)」


「虫が知らす」


「虫が知らす」とは、何となく心にそれを感じること。予感、第六感。


世界の鳥  真奈美アメリカ(ブラジル)   「アオハラインコ」

低地から標高1000mまでの、湿度の高い森林に生息する。標高500m以上の場所を好む。谷の流れに沿った、よく茂った森の樹頂付近に見られる。植物の種子や果実、蜜などのほか、昆虫やその幼虫なども食べる。樹洞などを利用して営巣する。繫殖期には強いなわばりを持ち、隣の巣は最低2km離れている。開発により適した生息環境が激減し、個体数は減っている。


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# by norioki-mitani | 2018-03-31 03:47 | 見聞録

マリモの日

ウォーキングの思い出




さて、「老骨に鞭うつ」という言葉がある。年をとって、本来なら悠々と隠居するところを、無理やり元気を出して、ことにあたるさま得おいう。退職後、退職金で湯湯自適な生活が出来ると思ったが、老骨に鞭うつようなアルバイトをさせざるを得ない暮らしぶりである。ところで、日は、マリモの日である。1952(昭和27)年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことを記念して設けられた。

「江戸の諺遊び(151)」

「雲をつかむ人」

馬鹿は高いところに登るという。

世界の鳥  ニュウージーランド、近隣の島々    「アオハシインコ

かっては原生林に生息していたが、現在では点在して残る森林に見られる。また樹木のない孤島のものは、草地など地上で暮らす。様々な植物の果実、種子、若芽などを採食する。秋から冬にかけては、主に地上に落ちている種子に依存する。樹洞を利用するものから、場所によっては、地下の穴や岩の隙間などで営巣するものもいる。総個体数は15000羽とされる。


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# by norioki-mitani | 2018-03-29 04:56 | 見聞録

さくらの日

ウォーキングの思い出



さて、「頭を掻く」という語がある。照れたり、恥ずかしく思ったときによく出るしぐさの事。転じて、そのような気持ちの表現として使われることもある。この間家族の前で、地球一周4万キロ達成の披露をして、お疲れ様、金と暇を使い自己満足でしょうと言われ、頭を掻いた私である。ところで、今日は、さくらの日に相応しくわぎゃの前の桜は満開となった。992年、日本さくらの会が制定。桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりを目的にしたもの。3×9(さくら)=27の語呂合わせと、七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。

「江戸の諺遊び(150)」

「毛虫おやじ」

「毛虫おやじ」の「毛虫」は、うるさい人。意地の悪い嫌われ者。すべてを自分で監視し、意見する煙たい人のこと。

世界の鳥  南アメリカ(ブラジル)   「アオコンゴウインコ」

季節的な流れや、やぶ地のある開けた場所に生息する。1980年に再発見された時は集団性が強かった。
植物の種子や果実、木の実などを食べる。大きなサボテンなどをねぐらとする。日中は葉のない枝の上にとまっていることが多い。現在では、野生におす1羽が残るのみとなっている。1994年に飼育下からメス1羽が放されたが、行方不明となってしまった。飼育下には約30羽が生存している。

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# by norioki-mitani | 2018-03-27 04:24 | 見聞録