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歩け風塵日記

雑穀の日

ウォーキングの思い出

さて、「頭を抑える」という言葉がある。人よりも出ようとする者の言動を抑えるさまを言う。国会審議をテレビで見ていると。若手議員の言動を常に古参議員が頭を抑えるような姿が見える。ところで、今日は、雑穀の日である。日本雑穀協会が、語呂合わせと、この時期は食品メーカーから多くの新商品が発売され、その中に雑穀を取り入れたいために制定。雑穀のおいしさや高い栄養価、作物資源としての重要性などの啓発活動を行っている。

「江戸の諺遊び(111)」

「節木(不思議)立てる」

節木は、「せちぎ」と読むと、新年用の薪のことだが、ここでは節のある木、「ふしぎ」のこと。駄洒落を言っている。

世界の鳥  インドシナ(タニンバル諸島)    「シロビタイムジオウム」

沿岸地域では農耕地、内陸では森林に生息している。300羽を超える大群を作ることもある。種子や木の実などを食べるが、トウモロコシ畑に出て実を食べる事も多い。収穫物に被害を与えるため、現地では捕獲が続いている。過度な商取引があり、流通が法規制されたが、その後の調査で、推定20万羽が生存していることが分かった。

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by norioki-mitani | 2018-03-09 04:12 | 見聞録