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歩け風塵日記

世界法の日

今朝の散歩道で見つけた花?

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さて、「手がかかる」という語がある。仕事や人のそばにいて、色々と面倒をみなければならないさまをいう。例えば、手がかかる弟がいるので、友達と遊ぶことが出来ないとか。ところで、今日は、世界法の日である。1965年の9月13日から20日までワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界法の日」とすることが宣言された。1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、2年後の1963年アテネで開かれた「法による世界平和第1回世界会議」で可決され、第2回世界会議で宣言されたものである。この日とは別に、日本では1960年から10月1日を「法の日」としている。


江戸時代川柳(仙女のすむ国を歩く④)


「五丁目孝と不幸のざこね也」

「江戸町は大門出るがあっけない」

「雨だれに追廻はさるゝふしみ町」


第一句、親孝行の為に身売りをしてきた娘(遊女)と道楽を重ねて親不孝する遊客が同衾するというのです。第二句、大門は江戸町にちかいので、妓楼から遊女に送られてきても、あっけない終了。第三句、伏見町は未知が狭いので、両側の屋根から雨だれが落ちかかります。


日本の鳥  留鳥 「ライチョウ」 

北半球北部ツンドラ地帯や高山帯に広く分布し、30亜種に分けられる。冬季は白い冬羽になり、雪の中での保護色になる。足も羽に覆われて、保温に役立っている。一夫一妻で、雄はテルトリーを持ち、雌にデキスプレーす。

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by norioki-mitani | 2020-09-13 04:11 | 見聞録